ダウ、急反発
ついにダウも急反発して、復調の雰囲気を感じますね。
実体経済が相場に追いついてきた、という期待感のある証券会社の声もあるようですが、
あのリーマンブラザーズの破綻からはじまった不況もこの一年でようやく底まで落ちたとみるべきか、
それとも、ただの小休止に過ぎないのか・・・不安はつきないですね。
元ネタは
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【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、7〜9月期の米実質GDP(国内総生産)の
伸び率が5四半期ぶりにプラス転換し、大方の予想を上
回る高い伸びを記録したことから
買い安心感が広がり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比199.89ドル高の
9962.58ドルと急反発
して引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同37.94ポイント高の
2097.55と5営業日ぶりに反発した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億2364万株減の14億5483万株(暫定値)。
米商務省によると、GDPの伸び率は年率で前期比3.5%を記録。新車購入助成や住宅減税など
一時的な要因が大きく寄与した形だが、そうした要因を除い
ても経済はプラス成長を確保した。
市場では「期待先行で上げてきた相場に、実体経済がついてきた」(中堅証券)として、投資家の
買い意欲が高まった。
市場の今後の関心は、景気回復の持続性。10〜12月期は早くも減速するとの見方もある。
ただ、「景気対策が続く来年前半までは、とりあえずプラス成長は確保できそうだ」(同)とみられており、
ダウは1万ドル台での値固めに入るとの予想も聞かれた。
個別銘柄では、キャタピラー、アルコア、ダウ・ケミカルといった景気敏感株が急伸。アメリカン・
エキスプレス、バンク・オブ・アメリカ、シティグループなど金融銘柄も買われた。
市場予想を上回る決算を発表したプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)がしっかり。
一方、8四半期連続赤字だったスプリント・ネクステルは軟調。(了)